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3000系列

左側が「いの・東京・短崎温泉・大川・はてな崎・相模湖・琉己野・熊谷・林間・立川・秩父側」
右側が「弌歌原・桑津・日手保・小路町・咲山・緑命空港・子案・尾崎・芽が丘・山川・川島・日元峠・無名の丘・妖山口側」

3000系

2014年から導入。
2100系に続く、長距離急行型車として導入された。600系を置換えするために作られ、主に特別快速の運用についている。カフェテリアを導入する予定でしたが、費用負担上の面から、設けることは中止された。

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車両設計

最高設計速度:130km/h
最高営業速度:115km/h
常用減速度:5.0km/h/s
非常減速度:5.5km/h/s
起動加速度:2.8km/h/s(AMode)3.3km/h/s(BMode)
制御装置:IGBT素子VVVFインバータ制御
主電動機:かご形三相誘導電動機(MT75形)
主電動機出力:160Kw
台車:軸梁式ボルスタレス台車 DT71・TR255系
ブレーキ: 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ・純電気ブレーキ・抑速ブレーキ・直通予備ブレーキ・耐雪ブレーキ



3000系(3005系)

2015年から導入。
3000系をベースに作られた特急型車両といっても臨時特急・ジョイフルトレインとして、運用がされている。普段は、臨時特急「彩夏」として運用されることがとても多い。またジョイフルトレインや臨時特急として運行されることが多いために編成数は元々少なく増備されている。

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車両設計

最高設計速度:130km/h
最高営業速度:115km/h
常用減速度:5.0km/h/s
非常減速度:5.5km/h/s
起動加速度:2.8km/h/s(AMode)3.3km/h/s(BMode)
制御装置:IGBT素子VVVFインバータ制御
主電動機:かご形三相誘導電動機(MT75形)
主電動機出力:160Kw
台車:軸梁式ボルスタレス台車 DT71・TR255系
ブレーキ: 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ・純電気ブレーキ・抑速ブレーキ・直通予備ブレーキ・耐雪ブレーキ



3300系

舞浦支社での1050系淘汰のために製造が公式になされた車両。20m車となっており、4連は、尾沼急行につけられるようになっている。量産先行車は試験的にデザインが異なっているが、量産車では、1050系ベースのデザインへ変更がされている。何次車ごとにライトなどの位置などが異なっていることもこの車両の醍醐味だったりします。

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車両設計





3350系

元颯鉄道200系
1995年に京浜氏の架空鉄道「颯鉄道」初のVVVFインバータ制御車として登場していたが、新型車両の導入により、置き換えが進行し、18m級車両が不足していた当社に譲渡されました。一時期は、後に大都鉄道に吸収される多摩電鉄にリースされ、塗装も変更されたが、当社に戻る際には、塗装がリバイバルされ、颯鉄道のロゴも復刻されています。未更新車と更新車が1本ずつ譲渡されたが、効率化のために未更新車も更新車も同等に更新工事かけられ、フルカラーLED方向幕化、IGBT素子VVVFインバータ制御を2000系列と同等な物に交換がされました。また交換された装置や方向幕は破棄せず、鉄道博物館にて展示がされています。

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車両設計