前のページに戻る

新型特急型車両導入についての発表

2018年6月27日

大都心総合開発鉄道は、東京~桑津・小路町に至る特急新設・増発を目指し、頻繁な増解結に対応した特急型車両を導入します。英国向けに日立製作所で製造されたclass800型・395型をベースに在来線でも高速運転に対応した車両を導入予定です。導入時期については、翌月2018年7月に量産先行車を導入し、10月にデビューする予定です。それに伴い、小型ダイヤ改正を実施する予定でございます。また、特急の名称については、未定ですが、東京~桑津・小路町間を10両編成で組成し、分割運用につく予定となっております。特急名については、まだ、未定となっております。
※近い時期に特急名・特急外装を発表する予定です。

新型特急 35000系 (HIROSHIGE)

35000系は、東京オリンピックや・ラグビーワールドカップ・コミックマーケット(通称:コミケ)などのイベント需要や萌原線の延伸開業、沿線での特急需要が高まった経緯から特急増発用として登場しました。デザインや構造は、日立製作所が英国向けに製造されたclass800・801・801・395型を元にし、アレクサンダー・ノイマイスター氏がデザインについて監修しました。制御方式は、ハイブリッドSic素子VVVFインバータ制御を採用、交直流パンタを採用し、将来的に交流区間にも乗り入れが可能となったおります。最高営業最高速度は、130km/h/sですが、構造上では230km/h/sまで可能となっております。高速線の整備が行われていないために130km/h/s運転となっております。また運用は、萌原線・山崎線・舞海線・銀海線・成浦線・立石線・海和線・いの本線・空港線・柚本線・林間線・台場線に渡って行われます。特急愛称はHIROSHIGE(尋繁)となっており、当社としては、新しいカラーリングが採用されています。



画像












※当サイトの内容・画像の無断転載・使用は一切禁止です。
©copyright 2011- NegitukaiTNB Revolution Project
NegitukaiTNB(@TNBi01osp)